2013年10月24日

[&] 1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その2

本記事は、
「1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その1」
の記事の続きです。

「その1」の記事に先に目を通すことをオススメします。
「1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その1」


さて、前の記事では1本アプリをリリースする部分まで書いた。

今回は残りのアプリをリリースする際にやったことや、利用した情報・技術などに触れていこう。

1.ミクトカメラ
2本目のリリースとなったのは、「ミクトカメラ」である。

ミクトカメラは端末のカメラを起動し、そこへ初音ミクの画像をオーバーレイする。

そしてシャッターをきると、写真にミクが合成されるといったものだ。

ここでも、遅延評価勉強法は役に立った。

まず、カメラ機能の実装と画像のオーバーレイについて情報を探す。

この時お世話になったのが下記のサイト、書籍である。

●オーバーレイ
・とあるソニー好きなエンジニアの日記

・素人のアンドロイドアプリ開発日記

●カメラ機能実装
改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック
改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック

これでカメラ機能のベースを作り、画像をオーバーレイした。

この時点で目的はほとんど達成していたが、なんか味気なかったので、ミクを自由に移動させる仕様に変更しようと思った。

●画像移動、ピンチイン・アウトによる拡大縮小
Android対応 マスコットアプリ プログラミング
Android対応 マスコットアプリ プログラミング

上記の情報が大いに役に立った。
これでカメラ機能に加え、ミクをオーバレイ+移動+拡縮できる「ミクトカメラ」が完成した。

制作にかけた時間は2日程度だった。

2.耳年齢チェッカー
3本目にリリースしたのは、人の耳年齢をモスキート音を使って確認する「耳年齢チェッカー」だ。

かなりシンプルな作りとなっている。

スピナーの配置や音声の再生などが必要だったので、これまた必要な情報を探す。
なんと先ほど紹介した下記の書籍1冊で事足りてしまった。

改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック

情報も早く集まったこともあり、アプリは3時間程度で完成した。


3.BinaryClockWidget
4本目のリリースとなったのは、「BinaryClockWidget」である。

初のウィジェット制作に取り組んだ。

BinaryClockWidgetは画面に配置できる、2進数表示の時計である。
一応設定で、8進数と16進数に表示を切り替えられる。

ウィジェットに関しては、下記の書籍より情報を得た。
作りながら覚えるAndroidプログラミング 改訂版
作りながら覚えるAndroidプログラミング 改訂版


BinaryClockWidgetの制作はなかなか苦労したが、これも完成を見るまで1日程度だった。


さて、こんな感じで開発とリリースを行なってきた。

開発規模や技術のレベルも低い部分を狙って開発をしたが、少しずつそういった水準を上げていきたい。

もちろん個人で出来る範囲に限界はあるが、作るからには多くの人に使ってもらえるアプリが目標だ。

こんな感じで、いつものアプリ紹介に加えて、アプリ開発への取り組みを今後も報告していきたい。

それでは、長文失礼しました。

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posted by TK at 12:38 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

[&] 1ヶ月で4本アプリをリリースしたときに僕がやったこと その1

自分自身でも少し驚いているが、この10月はAndroidのアプリを4本リリースすることとなった。
(現在開発中のアプリも1つあるので、もしかしたら5本になるかも…)

そもそも、Androidのアプリケーション開発はずぶの素人である僕が、どうやってアプリをリリースするに至ったかを備忘も兼ねて記しておく。


1.目標を決める
いつかAndroidのアプリを作って公開しようと思っていたが、「いつか」なんて言っているうちは永遠にできないんだ…と考え、10月に少なくとも1本アプリをリリースしようと決めたのが始まりだった。

しかし、僕が公開したアプリを見れば分かるように、率直に言うと「ショボい」のだ。
最初は、こんなゴミみたいなアプリを公開しても良いのかとためらった。

でも、規模の大きいアプリを作ろうとするとそれなりに工数もかかる。
コンセプトや機能も考えこまなければいけない…

そんなことを考えていると、いつまでたってもアプリなんてできない。

だから、どんなにショボいアプリでも、作成〜公開の流れを一通りやってみようと思った。

この考えに至った時点で、既に10月は中旬に迫ろうとしていた。


2.作成するアプリを決める
決意したら、次は作成するアプリについて少し考えた。
規模は小さく、技術のレベルも低く、かつ短期間で開発できるもの。

9月の下旬から、僕はカメラアプリを作成していた(ミクトカメラではない)。
そのカメラアプリの機能の一部である「フラッシュ機能」を使うだけなら、結構簡単なんじゃないかと思った。

結果、僕が最初にリリースした超ライトを開発することに決まった。


3.作りながら学ぶ
アプリが決まったら後は作るだけだ。

僕は大学時代にAndroidの勉強に少々取り組んだことがあったが、気乗りした時に勉強をして、期間が空いて、また気乗りした時に勉強をして…という繰り返しだったため、アプリを開発できるような技術は身についていないに等しかった。

しかし、ここでまた参考書を1ページずつ進めていたら10月が終わってしまう。

ここで、参考にしたのが、下記の記事で紹介されている「遅延評価勉強法」だ。
http://d.hatena.ne.jp/LukeSilvia/20080402/1207149044

記事より引用
遅延評価勉強法とは、「その知識が必要になった時に初めて勉強する方法」です。もっと言えば、「○○を学んだから××をやってみる」ではなく、「××をやりたいから○○を勉強する」と定義できます。


詳しい内容は上記の記事を読んでもらえば分かると思う。
とにかく時間もあまりかけていられないので、遅延評価勉強法を実践した。

実際、この方法をとったのは正解だった。

開発と勉強を効率よくスイッチしながら進めることができ、知識の吸収も早く出来たのではないかと思う。

遅延評価勉強のかいもあり、「超ライト」は2時間程度で早々に完成を迎えた。

そもそも「超ライト」の設計や機能自体、画面中央の電球マークをタップして、ライトを点灯させる・もう一度タップすればライトが消えるという、度を超えた単純さだったことも開発の助けとなっていた。


4.アプリを公開する
開発が終わったらインストーラ(APKファイル)を作成し、Google playへアプリを登録する。

デベロッパー登録をする必要があったが、これは事前に済ませておいたため、僕はアプリを登録する作業のみを行なった。
アプリ登録の際には、アプリのスクリーンショットを掲載したり、高解像度用のアプリアイコンが必要だったり、公開に必要な情報が少し多い。

特にアプリ説明の書き方などは、他の方の書き方を色々見て回ったりした。

無事に登録が終わると、結果が反映されるまで数時間かかる。

その間に、端末のライト機能を使用するアプリを検索したが、度肝を抜かれた。

とにかく、数が多いのだ。

機能が簡単な分だけ、誰もが作れる。
その代わり、デザインやオリジナルの機能に力を入れている。

これだけ数が多ければ、僕の作成したアプリはほとんど誰の目に留まることもないだろう。

少し悲しいが、今回はアプリを公開するところまでできただけで満足だ。

実際にGoogle playへアプリを公開することに対してのハードルがグッと下がった気がする。

その後、3本のアプリをリリースすることになるが、思った以上に記事が長くなってしまったのでまた別の記事にまとめたいと思う。

今は無料なのに高クオリティなアプリが山のようにあるから、新しくアプリを作って公開することは僕みたいな素人にはハードルが高く感じるかもしれないが、とにかくやらなければ始まらない。

アプリを開発・公開したいと思っている人は挑戦してみることをオススメする。

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